Jackeryのポータブル電源がほしいんだけど、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しているポータブル電源ってあるの?
もちろんあるよ!それじゃ、Jackeryのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した5つの製品を紹介するね!
創立11年、累計販売台数300万台を誇る「Jackery」のポータブル電源。Jackeryのポータブル電源を購入した人のうち、98.6%の人が友人に勧めたいと回答。
この記事では、Jackeryのポータブル電源の中でも、もっとも安心・安全なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した製品を紹介します。
家庭用、キャンプ、車中泊、防災などの使いたいシーンにあわせて選びましょう!
Jackeryのリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のポータブル電源は5機種
Jackeryのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したポータブル電源は以下の5種。
- Jackery 2000 Plus(JBP-2000A)
- Jackery 1000 Plus(JE-1000C)
- Jackery 600 Plus(JE-600C)
- Jackery 300 Plus(JE-300B)
- Jackery Explorer 100 Plus(JE-100A)
キャンプや車中泊で使うのか、災害時用の備えで持っておくのか、じっくり検討してみてくださいね!
Jackeryポータブル電源 2000 Plus(JBP-2000A)
2042Whの大容量で、ドライヤーや電気ケトルなど高出力な家電も長時間使用可能。3000Wの定格出力で、災害時の停電にも安心です。
2時間でフル充電でき、最大10個のバッテリーパックで24kWhまで拡張可能。さらに、ソーラーパネルで充電もできるので、災害時でも電力を確保できます。
静音設計で、夜間でも気兼ねなく使用できます。アプリ操作で、電源の管理も簡単です。持ち運びに便利なキャスター付きで、アウトドアにも最適。
10年以上の長寿命で、長く愛用できます。
Jackery 2000 Plus | 詳細 |
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価格 | 285,000円 |
重量 | 27.9kg |
サイズ | 47.3cmx35.9cmx37.3cm |
充放電回数 | 4,000回 |
定格容量(電力容量) | 2,042Wh |
定格出力(合計) | 3,000W |
瞬間最大出力 | 6,000W |
コンセントからの充電時間 | 2時間 |
AC出力ポート数 | 5 |
USB Type-A | 2 |
USBType-C | 2 |
シガーソケット出力 | 1 |
LEDライト | 〇 |
パススルー同時充放電 | 〇 |
71,250円お得に買えるのは1/10まで!
Jackery ポータブル電源 1000 Plus(JE-1000C)
1264Whの大容量で、スマートフォンやノートパソコンはもちろん、電子レンジやドライヤーなど高出力な家電も使用可能です。
2000Wの定格出力で、停電時にも安心。最速1.7時間でフル充電でき、最大3つのバッテリーパックで5,056Whまで拡張可能。さらに、ソーラーパネルで充電もできるので、災害時でも電力を確保できます。
静音設計で、夜間でも気兼ねなく使用できます。アプリ操作で、電源の管理も簡単です。
Jackery1000 Plus | 詳細 |
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価格 | 168,000円 |
重量 | 14.5kg |
サイズ | 35.6cmx26.0cmx28.3cm |
充放電回数 | 4,000回 |
定格容量(電力容量) | 1264Wh |
定格出力(合計) | 2000W |
瞬間最大出力 | 4000W |
コンセントからの充電時間 | 1.7時間 |
AC出力ポート数 | 3 |
USB Type-A | 2 |
USBType-C | 2 |
シガーソケット出力 | 1 |
LEDライト | 1 |
パススルー同時充放電 | 〇 |
33,600円お得に買えるのは1/10まで!
Jackery ポータブル電源 600 Plus(JE-600C)
「600 Plus」は30.0㎝×21.9㎝×19.7㎝、7.3㎏のサイズなので、「ソロキャンプや車中泊用にポータブル電源がひとつほしいな~」という人にピッタリ。
1時間でフル充電できるので、急にキャンプしたくなっても、準備している間に充電できますよ。
個人的に気に入ったのが、充電口が背面ではなく側面にあること。
側面に充電口があることで、壁ギリギリまで本体を置けるから、車中泊やテントの中でも貴重なスペースの確保できます。
Jackery 300 Plus | 詳細 |
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価格 | 86,000円 |
重量 | 7.3㎏ |
サイズ | 30.0cm×21.9㎝×19.7㎝ |
充放電回数 | 4,000回 |
定格容量(電力容量) | 632Wh |
定格出力(合計) | 800W |
瞬間最大出力 | 1600W |
コンセントからの充電時間 | 1時間 |
AC出力ポート数 | 2 |
USB Type-A | 1(最大18W) |
USBType-C | 2(最大100W) |
シガーソケット出力 | 1(120W) |
LEDライト | 〇 |
パススルー同時充放電 | 〇 |
21,500円お得に買えるのは1/10まで!
Jackery ポータブル電源 300 Plus(JE-300B)
288Whで、スマホやノートパソコン、小型家電など様々な機器に充電可能。300Wの定格出力で、アウトドアのちょっとした電源確保に役立ちます。
重さはわずか3.7kgで、持ち運びが楽チンです。
2時間でフル充電でき、ソーラーパネルで充電も可能。災害時でも安心です。
スマートフォンでコントロール可能なので、寝転がったまま電池残量や充電状況、使用可能な時間、出力/入力などのステータスを確認できます。
Jackery 300 Plus | 詳細 |
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価格 | 39,800円 |
重量 | 3.75㎏ |
サイズ | 23.0cmx15.5cmx16.7cm |
充放電回数 | 3,000回 |
定格容量(電力容量) | 288Wh |
定格出力(合計) | 300W |
瞬間最大出力 | 600W |
コンセントからの充電時間 | 2時間 |
AC出力ポート数 | 1 |
USB Type-A | 1 |
USBType-C | 2 |
シガーソケット出力 | 1 |
LEDライト | 〇 |
パススルー同時充放電 | 〇 |
3,980円お得に買えるのは1/10まで!
Jackery Explorer 100 Plus(JE-100A)
99Whなので機内に持ち込み可能。スマホやタブレット、カメラなど様々な機器に充電可能。100Wの定格出力で、旅行や出張のお供に最適です。
手のひらサイズで重さ約0.9kgと、子供でもリュックに入れて持ち運びできます。サイズは12.6㎝×8.65㎝×8.7㎝とかわいいので、インテリアとして購入する人もいるほど。
1.8時間でフル充電でき、10年以上の長寿命で、長く愛用できます。
Jackery Explorer 100 Plus | 詳細 |
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価格 | 14,310円 |
重量 | 965g |
サイズ | 12.6cmx8.65cmx8.7cm |
充放電回数 | 2,000回 |
定格容量(電力容量) | 99Wh |
定格出力(合計) | 128W |
瞬間最大出力 | 128W |
コンセントからの充電時間 | 1.8時間 |
AC出力ポート数 | なし |
USB Type-A | 1 |
USBType-C | 2 |
シガーソケット出力 | なし |
LEDライト | なし |
パススルー同時充放電 | 〇 |
4,770円お得に買えるのは1/10まで!
ポータブル電源を購入するときに見るべきポイント
ポータブル電源は、アウトドアや災害時など、場所を選ばずに電力を供給できる便利なアイテムです。しかし、いざ購入しようとすると、様々な種類や機能があり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで、ここではポータブル電源を購入する際に 必ず見るべきポイント を 4 つご紹介します。
容量
まず、ポータブル電源を選ぶ上で最も重要なポイントが 容量です。容量は、Wh(ワットアワー)という単位で表され、数字が大きければ大きいほど、より多くの電力を蓄えることができます。
必要な容量は、使用目的によって異なります。
- スマホやタブレットなどの小型機器 を充電するだけなら、200Wh~300Wh 程度の容量で十分です。
- ノートパソコン を使う場合は、500Wh~1000Wh 程度の容量が必要です。
- 電気ケトルやドライヤー などの高出力な家電製品を使う場合は、1000Wh 以上の容量が必要です。
出力
出力は、ポータブル電源から供給できる電力の最大値です。こちらも W(ワット)という単位で表されます。
出力は、使用したい家電製品の消費電力に 余裕を持って 対応できるものを選ぶ必要があります。
たとえば、消費電力 600W の家電製品を使う場合は、最低でも 1000W 以上の出力を持つポータブル電源が必要です。
充電方法
ポータブル電源の充電方法は、主に コンセント 、 ソーラーパネル 、 車のシガーソケット の 3 つです。
コンセントから充電
最も一般的な充電方法です。
充電時間は、容量や出力によって異なりますが、数時間から十数時間程度かかります。
ソーラーパネル充電
太陽光を利用して充電することができます。
災害時など、停電でコンセントが使えない場合でも、太陽光があれば充電できます。
車のシガーソケットから充電
車のシガーソケットから充電することができます。
車を持っている方にとっては、移動中に充電できるため便利です。
給電方法と数
ポータブル電源には主に以下の給電方法があります。
- AC出力
- USB-TypeA
- USB-TypeC
- シガーソケット
- DC出力
- ワイヤレス給電機能
使いたい電気製品にあわせて出力の種類と数は足りるか確認しましょう。
ワイヤレス充電機能は重要視されないけど、あるとキャンプや車中泊では重宝するよ!
ポータブル電源にあると嬉しい機能3選
実際にボクが使ってみて、「これついててよかった!」と感じた機能は以下の3つ。
- LEDライト
- 拡張機能
- ECOモード
ひとつずつ解説しますね。
LEDライト
キャンプや車中泊でポータブル電源にLEDライトが付いているとストレスがなくなります。
LEDランタンでもいいのかもしれませんが、スマートフォンからライトのオン・オフができるので、就寝中にわざわざ体を起こさなくてもいいんです。
家族で車中泊している中、お父さんが夜中にガサゴソしてしまうとみんなの快適な睡眠時間を損なってしまいますよね。
ちょっと明かりがほしいとき、起き上がらなくても手元で操作できるのは家族のためにある機能です。
拡張機能
ポータブル電源に拡張機能がついていると、コストパフォーマンスにつながります。
なぜなら高いお金を出してもう一台購入することなく、容量を2倍、3倍と増やせるから。
ポータブル電源を使い倒していると、容量が足りなく感じてもう一台購入したくなるのはお父さんあるあるです。
給電できる数は足りてるんだけど、容量が足りないと感じているなら拡張バッテリーで悩みは解決します。
ECOモード
ボクも妻もなかなかズボラなので、ポータブル電源を使用していないときでもうっかり電源を消し忘れていまうことがよくあります。
「ECOモード」がついているポータブル電源だと、使用せずに一定の時間が経過すると、自動で電源をオフにしてくれるので非常にありがたい!
「消し忘れることなんてないよ」という人にはいらない機能ですが、我が家では貴重な機能です。
キャンプ中にあれもこれもやっていると、ついスイッチ切るのを忘れちゃうのよね~。
ポータブル電源のリン酸鉄リチウムイオン電池について知っておくべき3つのポイント
ポータブル電源のリン酸鉄リチウムイオン電池について知っておくべきポイントは以下の3つ。
- 安全性の高さ
- 長いサイクル寿命
- 高いエネルギー密度
安全性の高さ
リン酸鉄リチウムイオン電池は、従来のリチウムイオン電池に比べて発火や爆発のリスクが非常に低い安全性が高い電池です。
長いサイクル寿命
リン酸鉄リチウムイオン電池は、従来のリチウムイオン電池よりも長いサイクル寿命を持っています。
サイクル寿命とは、充電と放電を繰り返すことができる回数のことです。リン酸鉄リチウムイオン電池は、4,000回以上のサイクル寿命を持つものもあり、従来のリチウムイオン電池の2~3倍長持ちします。
高いエネルギー密度
リン酸鉄リチウムイオン電池は、従来のリチウムイオン電池よりも高いエネルギー密度を持っています。
エネルギー密度とは、電池が蓄えられるエネルギー量のことです。エネルギー密度が高いほど、同じ容量でも小型軽量化できます。
リン酸鉄リチウムイオン電池は、従来のリチウムイオン電池よりも高価なんだ。
まとめ:Jackryのリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のポータブル電源は5種類!
ポータブル電源で世界をリードし続けるJackeryが発売しているリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のポータブル電源は5種類。
- Jackery 2000 Plus(JBP-2000A)
- Jackery 1000 Plus(JE-1000C)
- Jackery 600 Plus(JE-600C)
- Jackery 300 Plus(JE-300B)
- Jackery Explorer 100 Plus(JE-100A)
家庭用、災害時の備え、キャンプや車中泊のアイテムとして、利用シーンにあわせて選びましょう!