≫【毎日更新中】ポータブル電源優良メーカーセール情報 2024年7月26日更新
飛ばし読み案内
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コンパクトなポータブル電源がほしいんだけど、Jackeryの「240」と「300 Plus」で迷っちゃう。
やっぱり1万円安い「240」にしようかな…。
![プロボパパ](https://probolife.com/wp-content/uploads/2024/06/5c23a4f48f529405053c0c17a852dc48.png)
ちょっと待って!たしかに「240」の方が1万円安いけど、ちゃんと違いを比較して、ほんとうに自分の欲しいポータブル電源の条件に合ってるか確かめたほうがいいよ!
車中泊やアウトドアでポータブル電源を活用しているボクが比較しながら詳しく解説するね!
創立11年の実績を誇り、1日31台売れているポータブル電源の有名ブランドJackery。
Jackeryのポータブル電源のなかでも、圧倒的にコスパがイイと評判の「Jackery ポータブル電源 240」と「Jackery ポータブル電源 300 Plus」。
どちらも最初の1台にぴったりのポータブル電源ですが、ぱっと見「なにが違うの?」と感じる人もいますよね?
結論からいうと、ポータブル電源マニアのボクがおすすめするのは「Jackery ポータブル電源 300 Plus」です。
なぜならリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、USB-TypeCも使えるから。おまけにLEDライトも装備し、スマートフォンの専用アプリで遠隔操作もできます。
1万円高くてもこれだけ違いがあるならお得ですよね!
それでは詳しく解説していきます。
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Jackery 240と300Plusの違い
Jackery 240 | Jackery 300 Plus | |
---|---|---|
Jackery 240 | Jackery 300 Plus | |
型番 | PTB021 | JE-300B |
重量 | 3.1kg | 3.75㎏ |
サイズ | 23.0cmx13.3cmx16.7cm | 23.0cmx15.5cmx16.7cm |
静音モード | なし | あり |
アプリ対応 | なし | あり |
バッテリータイプ | リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
充放電回数 | 500回 | 3,000回 |
定格容量(電力容量) | 241.9Wh | 288Wh |
定格出力(合計) | 200W | 300W |
瞬間最大出力 | 400W | 600W |
コンセントからの充電時間 | 5.5時間 | 2時間 |
ソーラーからの充電時間 | 4.5時間(200W×1枚使用時) | 3.8時間(200W×1枚使用時) |
AC出力ポート数 | 1 | 1 |
USB Type-A | 2 | 1 |
USB Type-C | - | 2 |
ワイヤレス充電 | - | - |
シガーソケット出力機能 | 1 | 1 |
価格 | 29,800円 | 39,800円 |
費用対容量(1Whあたり単価) | 123.2円 | 138.2円 |
公式サイト | 公式サイト |
![プロボパパ](https://probolife.com/wp-content/uploads/2024/06/5c23a4f48f529405053c0c17a852dc48.png)
「240」に1万円課金すると、寿命が約7年延びて、USB-TypeCも使えるうえに、充電時間も3.5時間短縮できるってことだ!
バッテリー容量
Jackery 240のバッテリー容量は249.1Wh、300 Plusのバッテリー容量は288Whと約40Whほど300 Plusの方が大きいです。
また、Jackery 240は「三元系リチウムイオン電池」、300 Plusは「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載しているので、充放電サイクル回数が240は500回、300Plusは3000回と2500回もの差があります。
Jackery 300 Plusはバッテリー容量も大きく、長寿命なんです。
出力
Jackery 240の定格出力は200Wですが、Jackeryポータブル電源300Plusの定格出力は300Wです。また、Jackeryポータブル電源300Plusは瞬間最大出力600Wに対応しているため、AC出力で消費電力の高い家電製品や電動工具などを使用することができます。
同時に給電できるデバイスの数
240 は、一度に最大 4 台のデバイスに電力を供給できます。300 Plus は 6 台のデバイスに同時に電力を供給できます。
USBポート
Jackery 240はUSB-TypeAが2口、300 PlusにはUSB-TypeAが1口ですが、USB-TypeCが2口あります。
iPhoneもついにUSB-TypeCが搭載されたので、長く使い続けると考えるとUCB-TypeCが使えるのはありがたいですね。
重量
Jackery 240は3.1㎏、300 Plusは3.75㎏とJackery 240の方が0.65㎏軽いのですが、ボクは正直、持った感じわかりません。
ポータブル電源は1gでも軽い方がイイ!という人でもなければ、気にならない重量の差です。
アプリ対応
Jackeryポータブル電源240はアプリに対応していませんが、Jackeryポータブル電源300Plusはアプリに対応しています。アプリでは、ポータブル電源の残量や出力状況などを確認したり、遠隔操作したりすることができます。
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Jackery 240と300Plusの共通点
ドライヤーや電気ケトルは使えない
ドライヤーや電気ケトルはたいてい1000W以上の電力が必要なので、「Jackery 240」はもちろん「300 Plus」でも使うことができません。
ACコンセントポート数はひとつ
240も300 PlusもACコンセントポート数はひとつしかありません。
定格容量が240は200W、300 Plusは300Wと限られるので、扇風機か電気毛布に使用するのがおすすめです。
Jackery 240とJackery 300 Plusで使える家電
Jackery ポータブル電源240と300 Plusで使える電気製品をまとめました。
電気製品 | 使用時間・充電回数 | 使用時間・充電回数 |
---|---|---|
Jackery 240 | Jackery 300 Plus | |
LEDライト(5W) | 約32時間 | 約46.1時間 |
スマートフォン(18W) | 約14回 | 約14回 |
ノートパソコン(30Wh) | 約3回 | 約3回 |
扇風機(20Wh) | 約8時間 | 約11.5時間 |
電気毛布(55Wh) | 約2.9時間 | 約4.2時間 |
テレビ(50Wh) | 約3.2時間 | 約4.6時間 |
冷蔵庫(60Wh) | 約2.7時間 | 約3.8時間 |
ドライヤー(1150W) | 使用不可 | 使用不可 |
電子レンジ(1100W) | 使用不可 | 使用不可 |
電気ケトル(1200W) | 使用不可 | 使用不可 |
詳細を見る | 詳細を見る |
Jackery 240はこんな人におすすめ
Jackery 240はいかのような人におすすめです。
- 1円でも安くポータブル電源を手に入れたい人
- ファンの音が気になる人
1円でも安くポータブル電源を手に入れたい人
Jackery 240の製品価格は29,800円(税込)で、300 Plusよりも1万円も安いです。
とりあえずポータブル電源を1台でも持っていたい、でも1円でも安く200Wクラスが欲しい人は「Jackery 240」を選びましょう。
ファンの音が気になる人
Jackery 240には冷却ファンが搭載されていますが、ほとんど回ることはありません。
というのも、ファンが回るほどの高出力の家電を使えないから。
なので、車中泊やテント内でファンの音が気になるという人には、なかなかファンの回らないJackery 240はオススメです。
Jackery 300Plusはこんな人におすすめ
Jackery 300 Plusはこんな人におすすめです。
- ポータブル電源の発火事故が不安な人
- ポータブル電源を長く使いたい人
- アプリで遠隔操作したい人
ポータブル電源の発火事故が不安な人
Jackery 300 Plusにはリチウムイオン電池でももっとも安全と言われている「リン酸鉄リチウムイオン電池」が採用されています。
リン酸鉄リチウムイオン電池は、電池内で発熱があっても熱暴走が起こりにくく、過充電や短絡不良が発生しても発火や爆発を起こしません。
キャンプや車中泊など屋外でポータブル電源を使いたい人は、より安全なJackery 300 Plusを選びましょう。
ポータブル電源を長く使いたい人
なんといっても「リン酸鉄リチウムイオン電池」は安全なだけでなく、長寿命でもあります。
Jackery 300 Plusの充放電サイクル回数が3000回、毎日使用しても10年間使える計算。
アプリで遠隔操作したい人
Jackery 300 Plusはスマートフォンの専用アプリでコントロールすることもできます。
とくにキャンプや車中泊で効果バツグンで、わざわざ体を起こすことなくLEDライトを点灯できます。
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Jackery 300 Plusは240の上位機種といった感じだね!
1万円高くてもお得に感じる機能満載だ!
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他社のポータブル電源と比較
「Jackery240」と「300Plus」を他社の近いサイズと容量のポータブル電源と比較しました。
Jackery 240 | Jackery 300 Plus | BLUETTI AC2A | PowerArQ mini 2 | Anker 522 Portable Power Station | |
---|---|---|---|---|---|
Jackery 240 | Jackery 300 Plus | BLUETTI AC2A | PowerArQ mini 2 | Anker 522 Portable Power Station | |
型番 | PTB021 | JE-300B | AC2A | AC30 | A1721511 |
重量 | 3.1kg | 3.75㎏ | 3.6㎏ | 4.7㎏ | 3.9㎏ |
サイズ | 23.0cmx13.3cmx16.7cm | 23.0cmx15.5cmx16.7cm | 25.0㎝x15.0㎝x18.0㎝ | 25.0㎝x17.7㎝x17.5㎝ | 21.6㎝x21.1㎝x14.4㎝ |
静音モード | なし | あり | あり | なし | なし |
アプリ対応 | なし | あり | あり | なし | なし |
バッテリータイプ | リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
充放電回数 | 500回 | 3,000回 | 3,000回 | 3,000回 | 3,000回 |
定格容量(電力容量) | 241.9Wh | 288Wh | 204Wh | 307Wh | 320Wh |
定格出力(合計) | 200W | 300W | 300W | 300W | 300W |
瞬間最大出力 | 400W | 600W | 600W | 800W | 450W |
コンセントからの充電時間 | 5.5時間 | 2時間 | 1.4時間 | 5時間 | 2.5時間 |
ソーラーからの充電時間 | 4.5時間(200W×1枚使用時) | 3.8時間(200W×1枚使用時) | 4~5時間(60W充電) | 2.7時間(100W充電) | |
AC出力ポート数 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
USB Type-A | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 |
USB Type-C | - | 2 | 1 | 1 | 2 |
ワイヤレス充電 | - | - | - | 1 | - |
シガーソケット出力機能 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
LEDライト | なし | あり | なし | あり | あり |
価格 | 29,800円 | 39,800円 | 29,800円 | 44,000円 | 39,990円 |
費用対容量(1Whあたり単価) | 123.2円 | 138.2円 | 146.0円 | 143.3円 | 124.9円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
Jackeryのポータブル電源についてよくある質問
回収してほしいポータブル電源を配送する際に注意すべきことは?
ポータブル電源を発送する際は以下の点に気を付けてください。
- 配送時のバッテリー残量は低めにしておく
- 電源はすべてオフにしておく
- しっかりと梱包する。
注文した商品をキャンセルできる?
発送の準備に入るまでは、キャンセル手続きができます。平日午後12:00まで、土日祝日は午前11時までのご注文は当日出荷となります。それ以降のご注文は翌日の出荷となります。
商品発送後のお届け先の変更や注文キャンセルはお受けできませんので、変更やキャンセルをご希望の場合は、早急にご連絡ください。キャンセルが完了すると、注文を復活することはできません。
コンビニ決済または銀行振り込みを選択されたご注文の場合、入金期限までにご入金が確認できない場合は、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
EPSってなに?
EPS(Emergency Power Supply)は緊急電力供給のことで、緊急電源とも呼ばれます。
市電が持続的に安定した電力を供給できない場合に提供される緊急保障手段の一種です。現在、緊急照明、道路交通照明、トンネル照明、消防エレベーターなどに主に使用される不可欠な緊急電源です。
都市の電気回路に故障や異常が発生した場合に、負荷に電力を供給し続けることができ、都市が停電しないように保証し、人々の生命と財産の安全を確保し、都市での不必要な損失を減らすことができます。
家庭のコンセントを使って充電する場合、どのくらいの電気料金が必要で?
ポータブル電源の充電に必要な電力量は、容量や種類によって異なりますが、充電1回あたりの電気代は約8円から68円程度です(電力量単価:1kWhあたり27円の場合)。
下記の計算結果は、ACアダプターの転換率が85%と仮定したものです。
Jackery ポータブル電源 満充電までの所要電力 一回の満充電の電気代 ポータブル電源240 0.282KW 8円 ポータブル電源400 0.471KW 13円 ポータブル電源708 0.824KW 22円 ポータブル電源1000 1.176KW 31円 ポータブル電源1000 pro 1.178KW 31円 ポータブル電源1500 2.045KW 54円 ポータブル電源2000 pro 2.541KW 68円
1円でも安く手に入れたい人は「240」安心安全に長く使いたい人は「300 Plus」を選ぼう
とりあえずコストをおさえてポータブル電源を1台はもっておきたい人は「Jackery 240」を、安心して10年以上使いたい人は「300 Plus」を選んでおけば後悔することはありません。
Jackery 300 Plusにあって、Jackery 240にない装備は以下のとおり
- リン酸鉄リチウムイオン電池
- LEDライト
- USB-TypeC出力
- スマートフォン専用アプリ対応
バッテリーの充放電サイクル回数も2500回多いので、よっぽど1円でも安く買いたいのでなければ、1万円高くても300 Plusを選ぶことをおすすめします。
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