プロボックスのカスタムに興味があるけど、何から始めればいいかわからない…
どんなカスタムができるの?費用はいくらかかるの?専門店はどこがいいの?
そんな疑問を持っているあなたのために、ボクはこの記事を書きました。
ボクはトヨタ プロボックスカスタムを自家用車として4年以上乗り続けているプロボパパ。
実際にカスタムを施してきた経験をもとに、プロボックスカスタムの全てを忖度なしでお伝えします。
プロボパパはこんな人

この記事でわかること
- プロボックスでできるカスタムの種類
- 費用の目安
- 失敗しない専門店の選び方

「自分だけのプロボックスを作りたい」という気持ちに、全力で応えていきます!
プロボックスはカスタムベース車として最高の選択肢
結論から言うと、プロボックスはカスタムベース車として、これ以上ない一台です。
理由はシンプルで、次の3つに尽きます。
- シンプルな箱型ボディでカスタムのしがいがある
- 維持費が安いので、カスタムにお金をかけられる
- 耐久性が高いから、長く乗り続けられる
かつては「商用車=地味でつまらない」というイメージでした。
ところが今は違います。
キャンプ・アウトドアブームの影響もあり、プロボックスをおしゃれにカスタムしてSUV風に仕立てるオーナーが急増しています。
ボク自身、最初はカスタムに興味がなかったのに、気がづけば沼にはまっていました。それがプロボックスカスタムの恐ろしさであり、魅力です。

プラモデル感覚でカスタムできてしまうのが男心をくすぐってくる。
プロボックス カスタムの種類【外装・内装・足回り別に解説】
プロボックスのカスタムは大きく3つのジャンルに分かれます。
外装カスタム|見た目を一変させる
外装カスタムはプロボックスの印象を最も大きく変えるカスタム。
【全塗装(オールペイント)】

純正色のホワイト・ブラック・シルバーから、自分好みのカラーに全体を塗り替えます。アースカラーのカーキやベージュ、マットブラックなどが人気です。
費用の目安:15万〜40万円
全塗装は費用が大きいぶん、仕上がりの差が専門店によって大きく変わります。
ボク自身も最初は「安ければいい」と思っていましたが、実際は施工品質が命です。後悔しないために、実績のある専門店に依頼することを強くおすすめします。
【フロントフェイスチェンジ(グリル交換)】

純正のグリルをカスタムグリルに交換するだけで、車の顔が劇的に変わります。TOYOTAエンブレムを活かしたオリジナルグリルや、SUV風のアンダーガード付きグリルが人気。
費用の目安:3万〜10万円
費用対効果が高く、カスタム初心者にもおすすめの入口です。
【エアロパーツ】
フロントリップ、サイドステップ、リアスポイラーなどを装着することで、スポーティな印象になります。アウトドア系のオーバーフェンダーも人気が高いです。
費用の目安:5万〜20万円
足回りカスタム|走りと見た目を同時に変える
【リフトアップ】

プロボックスカスタムの中で最も人気が高いのがリフトアップです。2インチ〜4インチ程度車高を上げることで、アウトドア感満点のSUVルックに変身します。
- 2インチリフトアップ:日常使いのバランスを保ちつつ、アウトドア感が出る。初心者向け。
- 3〜4インチリフトアップ:本格的なアウトドアスタイル。走破性も向上する。
費用の目安:5万〜15万円(工賃込み)
注意点として、リフトアップ後は車両の重心が変わるため、駆動系への負担対策も合わせて施工することが大切です。信頼できる専門店で相談することをおすすめします。
【ホイール・タイヤ交換】

ホワイトレタータイヤ×ブラックスチールホイールの組み合わせは、プロボックスカスタムの定番中の定番です。オフロードタイヤを履かせるだけで、無骨でワイルドな印象になります。
費用の目安:タイヤ4本+ホイール4本で8万〜20万円
【ローダウン】
リフトアップとは逆に、車高を下げてスポーティな印象にするカスタムです。街乗り重視のオーナーに人気。
費用の目安:3万〜10万円
内装カスタム|乗るたびにテンションが上がる
【シートカバー】

純正シートをビンテージ調やアウトドア向けの素材に交換します。シートカバーを変えるだけで、車内の雰囲気が別物になります。
費用の目安:1万〜5万円
【内装のカスタム(ウッドインテリア・全面張り替え)】
ドアパネルやダッシュボードをウッド調に変えたり、張り替えたりする本格的な内装カスタムも人気です。「秘密基地」のような空間を作りたい人向けのカスタムです。
費用の目安:10万〜30万円以上
プロボックスカスタムの費用まとめ
カスタムの組み合わせ次第で費用は大きく変わります。
ボクが実際に参考にしている費用の目安をまとめました。
| カスタム内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 全塗装(オールペイント) | 15万〜40万円 |
| フロントグリル交換 | 3万〜10万円 |
| エアロパーツ | 5万〜20万円 |
| リフトアップ(2インチ) | 5万〜10万円 |
| リフトアップ(4インチ) | 10万〜15万円 |
| ホイール+タイヤ(4本セット) | 8万〜20万円 |
| シートカバー | 1万〜5万円 |
| 内装カスタム(本格的) | 10万〜30万円 |
ライトカスタム(グリル+ホイール)だけなら10〜20万円前後。本格的なフルカスタムでは50〜100万円以上になることも珍しくありません。
費用を見て「高い」と感じた人もいると思います。
とはいえ、プロボックスは本体価格が安く、維持費も低いクルマです。カスタムに使えるお金の余裕が、他の車より生まれやすいのがプロボックスの強みでもあります。
プロボックスカスタム専門店の選び方
カスタムで一番大事なのは、どこに依頼するかです。
ボクが考える専門店選びの3つのポイントを正直にお伝えします。
施工実績が豊富かどうか
プロボックスのカスタムは、ハイエースや一般乗用車とは勝手が違います。
プロボックス専門、またはプロボックスの施工実績が豊富な店を選ぶことが基本です。

実際の施工事例を写真でたくさん公開している店は信頼の証。
InstagramやYouTubeでも情報発信しているとなおヨシ!
全国納車に対応しているか
プロボックス専門店は、全国に数えるほどしかありません。
近くに専門店がなくても、全国納車・全国発送に対応している店であれば問題ありません。

実際にボクの友人も、遠方の専門店に依頼して納車は大変だったみたいだけど、大満足しているよ!
アフターサービスが充実しているか
カスタム後のトラブル対応や保証がしっかりしているかどうかも重要なポイントです。
「納車したら終わり」ではなく、長く付き合える店かどうかを見極めましょう。
日本全国のプロボックスカスタムを専門に販売している専門店をまとめた記事と、ボクがプロボックスをカスタムして購入した内容を解説した記事も参考にしてください。
プロボックスカスタムで後悔しないための3つの注意点
カスタムは楽しいですが、やり方を間違えると後悔します。
ボクが実際に感じた注意点を正直にお伝えします。
車検に通るかどうかを必ず確認する
リフトアップや大幅なボディ改造は、車検時に引っかかる場合があります。
構造変更届が必要なケースもあるため、施工前に必ず専門店に確認してください。
安さだけで専門店を選ばない
全塗装など品質が仕上がりに直結するカスタムは、安い店を選ぶと後悔することがあります。
費用が高くても実績・技術力がある店を選ぶ方が、結果的にコスパが高くなります。
一度に全部やろうとしない
カスタムはやり始めると止まらなくなります。
とはいえ、最初から全部やろうとすると費用が膨らみすぎてしまいます。
「まずグリルだけ」「次はリフトアップ」と段階的に進めるのが賢い方法です。

ボクも少しずつカスタムを楽しんでいっても良かったかな〜とちょっと思ってるよ。
プロボックスカスタムについてよくある質問
プロボックスのカスタム費用はどのくらいかかりますか?
カスタムの内容によって大きく異なります。
グリル交換などの軽いカスタムなら3万〜10万円程度から始められます。
リフトアップ+ホイール交換の組み合わせで15〜30万円前後、全塗装を含むフルカスタムになると50万〜100万円以上になることもあります。
まずは「1つだけ試してみる」段階的なカスタムがおすすめです。
プロボックスのリフトアップにかかる費用は?
リフトアップの費用は、リフト量と施工内容によって変わります。
2インチリフトアップで工賃込み5〜10万円、3〜4インチの本格的なリフトアップでは10〜15万円が目安です。
タイヤ・ホイール交換を同時に行う場合は、さらに8〜20万円ほど追加になります。
プロボックスをカスタム済みの中古で買うのはありですか?
カスタム済みの中古プロボックスを購入することは十分ありです。
自分でゼロからカスタムするより費用を抑えられる場合があります。
ただし、前オーナーが施工したカスタムの品質や車検対応可否が不明なことも多いため、購入前に現車確認と専門店によるチェックを強くおすすめします。
プロボックスのシートカバー交換はいくらくらいですか?
シートカバーは1万〜5万円が一般的な相場です。
ネット通販で購入して自分で取り付ける場合は1〜2万円台から選べます。
専門店でオーダーメイドの本革カバーに仕立てる場合は5万円以上になることもあります。
費用対効果が高く、カスタム初心者の入口としても人気のカスタムです。
プロボックスに似合うホイールサイズは?
プロボックスの純正タイヤサイズは185/70R14です。
カスタムでは14〜15インチのホイールが人気で、ホワイトレタータイヤとの組み合わせが定番です。
リフトアップする場合は15インチ+オールテレーンタイヤの組み合わせが特に人気があります。
ホイールサイズを変更する際は車検に対応したサイズを必ず確認してください。
プロボックスの内装カスタムはどんなものができますか?
主に「シートカバー交換」「ダッシュボード張り替え」「ドアパネルのウッド調仕上げ」「フロアマット交換」「オーディオ・スピーカー交換」などがあります。
商用車の無機質な内装を、自分だけの"秘密基地"のような空間に変えられるのが内装カスタムの魅力です。
プロボックスのルーフキャリア・ルーフラックはどこで買えますか?
カーショップや専門店、Amazonなどのネット通販で購入できます。
純正オプションの他、INNOやTHULE(スーリー)などのアウトドアブランドが人気です。
積載量や取り付け方法を事前に確認し、車検に通るかどうかも専門店に相談することをおすすめします。
プロボックスのローダウンとリフトアップ、どちらがおすすめですか?
使い方のスタイルによって異なります。
街乗り中心でスポーティな見た目を重視するならローダウン、アウトドア・キャンプなどオフロード寄りに使いたいならリフトアップが向いています。
最近はアウトドアブームの影響でリフトアップの人気が高く、SNSでもリフトアップスタイルの投稿が多く見られます。
プロボックスはカスタムしても車検に通りますか?
カスタムの内容によります。
グリル交換・シートカバー・ホイール交換などの軽いカスタムは基本的に車検に影響しません。
大幅なリフトアップ・ボディキット装着・灯火類の変更などは構造変更届が必要になる場合があります。
プロボックスは商用車のため毎年車検があるため、施工前に必ず専門店に確認してください。
プロボックスの車検費用はいくらですか?
プロボックスは商用車(貨物車)のため毎年車検が必要です。
法定費用(重量税・自賠責保険など)だけで3〜4万円程度、点検・整備費用を合わせると6〜10万円前後が一般的な目安です。
カスタムによる追加検査が必要な場合はさらに費用がかかる場合があります。
プロボックスのカスタム専門店はどこにありますか?
全国に少ないですが、大阪・福岡・北海道・兵庫など各地にショップが存在します。
近くに専門店がない場合でも、全国納車・陸送対応の専門店を利用できます。
Instagramやブログで施工実績を公開しているショップを探すのが、信頼できる店を見つける一番の近道です。
プロボックスを自家用車にして後悔しない?
「カスタムに費用がかかる」「毎年車検がある」「乗り心地が硬め」という点でデメリットを感じる方もいます。
一方で「維持費が安い」「荷室が広くて使いやすい」「カスタムのしがいがある」という点で満足しているオーナーも多いです。
用途とカスタム予算が合えば、後悔よりも満足度の方が圧倒的に高い車です。
まとめ|プロボックスカスタムは「沼る」けど最高に楽しい!
この記事でお伝えしたことのおさらいです。
- プロボックスはシンプルなボディ・安い維持費・高い耐久性でカスタムベースとして最高
- カスタムの種類は外装・足回り・内装の3ジャンル
- ライトカスタムで10〜20万円、フルカスタムで50〜100万円以上が目安
- 専門店選びは「実績・全国納車・アフターサービス」の3点で選ぶ
- 車検対応・品質重視・段階的カスタムの3点に注意する
プロボックスカスタムは、一度はまると抜け出せない「沼」です。でもその沼は最高に楽しい沼。ボク自身、今でもカスタムのアイデアが止まりません。
「まずは何か一つだけカスタムしてみたい」という人は、費用が比較的少なく効果が大きいグリル交換かホイール交換から始めてみることをおすすめします。