Jackeryの2000シリーズ、3種類もあるんだけど……。
お買い得なのはどれなのかしら……。
それなら3つの中でも1番コスパに優れている「2000 New」を選べば間違いないよ！
3つを比較しながら詳しく解説していくね！
12年以上、世界中に安心を届け続け、1日におよそ925台（累計400万台）のポータブル電源を販売しているJackery。
Jackeryのポータブル電源の中でもバッテリー容量2000Wh以上の「2000シリーズ」は大人気で、3種類の中からどれを選べばいいのか迷っている人も多いはず。
結論から言うと、これからお得に購入するなら「2000 New」です。
なぜなら、「1Whあたりの単価」「1サイクルあたりの単価」が1番安いから。
おまけに3種類の中でも、もっとも軽量でコンパクトでもあります。
「2000 New」がお買い得な理由を、Jackeryのポータブル電源に全幅の信頼を寄せている筆者が徹底比較して、それぞれのお得なポイントもいっしょに詳しく解説します。
Jackeryのセール情報は2024年9月16日更新済み
Jackery 2000 New
71,940円安いのは9/10まで！
Jackery 2000 New,Plus,Proの違い
Jackery「2000 New」「2000 Plus」「2000 Pro」を比較しました。
| Jackery 1000 シリーズ | 価格 | 容量 | 1Whあたりの単価 | 重量 | サイズ （幅✕奥行✕高さ） | バッテリーの種類 | 定格出力 瞬間最大出力 | 充放電サイクル数 | 1サイクルあたりの 単価 | 拡張機能 | 騒音 | AC充電時間 | AC出力数 | USB-A出力数 | USB-C出力数 | LEDライト | 保証期間 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Jackery 2000 New | 239,800円 | 2042Wh | 117.4円 | 17.9Kg | 33.5㎝×26.4㎝×29.2㎝ | リン酸鉄リチウムイオン電池 | 2200W 4400W | 4,000回 | 59.9円 | なし | 30dB以下 | 102分 | 3 | 最大18W×1 | 最大30W×1 最大100W×1 | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
 Jackery 2000 Plus | 285,000円 | 2042Wh | 139.5円 | 27.9Kg | 47.3㎝×35.9㎝×37.3㎝ | リン酸鉄リチウムイオン電池 | 3000W 6000W | 4,000回 | 71.2円 | あり | 30dB以下 | 2時間 | 5 | 最大18W×2 | 最大100W×2 | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
 Jackery 2000 Pro | 285,000円 | 2160Wh | 149.8円 | 19.5Kg | 38.4㎝×26.9㎝×30.7㎝ | 三元系リチウムイオン電池 | 2200W 4400W | 1,000回 | 285円 | なし | 53dB以下 | 2時間 | 3 | 最大18W×2 | 最大100W×2 | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
筆者のイチオシは「Jackery 2000 New」。
なんといってもこのクラスで17.9Kgというのは軽すぎです！
「Jackery 2000 Plus」は27.9Kgもあるのでキャンプや車中泊に持っていくにはシンドかったですが、「Jackery 2000 New」の17.9Kgならまあまあ持ち運ぶには苦になりません。
「1Whあたりの単価」「1サイクルあたりの単価」も安くてコストパフォーマンスがイイ！
とはいえ、「Jackery 2000 Plus」の定格出力3000W、瞬間最大出力6000W、AC出力数が5つも魅力的ですよね！
コストパフォーマンス重視でキャンプや車中泊に持っていくなら「Jackery 2000 New」、家庭用で使いたいなら「Jackery 2000 Plus」を選べば後悔することはありません。
「Jackery 2000 Pro」はリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載してないので、あまりオススメはしません。
寿命が4分の1になっちゃうからね。
Jackery 2000 New,Plus,Proの共通点
Jackery 2000シリーズ3つの共通点はLEDライトが付いているのみ。
そこで、Jackery 2000 NewとJackery 2000 Plusで購入を迷う人が多いはずなので2つの共通点を調べました。
Jackery 2000 Newのメリット＆デメリット
Jackery 2000 NewをJackery 2000 Plusと比較した場合のメリットとデメリットは以下のとおり。
Jackery 2000 NewはJackery 2000 Plusよりも価格が45,200円も安いです。
重量は10Kgも軽いくサイズは幅-13.8㎝、奥行-9.5㎝、高さ8.1㎝とかなりコンパクトになってます。
充電時間は、ACコンセントから充電した場合、Jackery 2000 Newの方がおよそ18分早くなってます。
逆に、Jackery 2000 Plusはバッテリー拡張機能があり、24000Whまで拡張できます。
AC出力数ではJackery 2000 Plusが5つあるのに対し、2000Newは3つしかないので少々心細いです。
自宅で据え置きで使うならAC出力の多い2000 Plusがおすすめだよ！
Jackery 2000 New,Plus,Proで使える家電製品
Jackery 2000シリーズで使える家電製品の詳細はそれぞれ以下の通りです。
| 電気製品 | 使用時間・受電回数 | 使用時間・受電回数 | 使用時間・受電回数 |
|---|---|---|---|
| 商品 | 2000 New | 2000 Plus | 2000 Pro |
| スマートフォン （29W/3227mAh） | 約80回 | 約80回 | 約108回 |
| ノートパソコン （80W/63.5Wh） | 約24回 | 約24回 | 約27回 |
| 液晶テレビ （60W） | 約25時間 | 約25時間 | 約28時間 |
| プロジェクター （100W） | 約16.3時間 | 約16.3時間 | 約17.2時間 |
| 冷蔵庫 （520W） | 約3.2時間 | 約3.2時間 | 約3.3時間 |
| 電気ポッド （550W） | 約3時間 | 約3時間 | 約3.1時間 |
| 電子レンジ （1160W） | 約1.5時間 | 約1.5時間 | 約96分 |
| LEDライト （5W） | 約326時間 | 約326時間 | 約345時間 |
| 電気毛布 （55W） | 約25時間 | 約25時間 | 約39時間 |
| 詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
Jackery 2000 New,Plus,Proと他社の同クラスと比較
Jackery 2000シリーズを他社の同クラスのポータブル電源と比較しました。
| 製品 | 価格 | 容量 | 1Whあたりの単価 | 重量 | サイズ （幅✕奥行✕高さ） | バッテリーの種類 | 定格出力 瞬間最大出力 | 充放電サイクル数 | 1サイクルあたりの 単価 | 拡張機能 | 騒音 | AC充電時間 | AC出力数 | USB-A出力数 | USB-C出力数 | シガーソケット出力 | LEDライト | スマホアプリ対応 | 保証期間 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Jackery 2000 New | 239,800円 | 2042Wh | 117.4円 | 17.9Kg | 33.5㎝×26.4㎝×29.2㎝ | リン酸鉄リチウムイオン電池 | 2200W 4400W | 4,000回 | 59.9円 | なし | 30dB以下 | 102分 | 3 | 最大18W×1 | 最大30W×1 最大100W×1 | 1 | あり | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
Jackery 2000 Plus | 285,000円 | 2042Wh | 139.5円 | 27.9Kg | 47.3㎝×35.9㎝×37.3㎝ | リン酸鉄リチウムイオン電池 | 3000W 6000W | 4,000回 | 71.2円 | あり | 30dB以下 | 2時間 | 5 | 最大18W×2 | 最大100W×2 | 1 | あり | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
Jackery 2000 Pro | 285,000円 | 2160Wh | 149.8円 | 19.5Kg | 38.4㎝×26.9㎝×30.7㎝ | 三元系リチウムイオン電池 | 2200W 4400W | 1,000回 | 285円 | なし | 53dB以下 | 2時間 | 3 | 最大18W×2 | 最大100W×2 | 1 | あり | なし | 最大5年 | 詳しく見る |
 EcoFlow DELTA 2 MAX | 254,100円 | 2048Wh | 124円 | 23Kg | 49.7㎝×24.2㎝×30.5㎝ | リン酸鉄リチウムイオン | 2000W 2400W | 3,000回 | 84.7円 | あり | 30dB以下 | 2時間 | 6 | 最大12W×2 | 最大100W×2 | 1 | なし | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
 PowerArQ MAX | 264,000円 | 2150Wh | 122.7円 | 28.2Kg | 42.0㎝×38.0㎝×28.0㎝ | リン酸鉄リチウムイオン | 2000W 4800W | 3,000回 | 88円 | なし | 非公開 | 3時間 | 6 | 最大18W×2 最大15W×2 | 最大100Ｗ×1 | 1 | あり | なし | 最大5年 | 詳しく見る |
 BLUETTI AC200L | 219,800円 | 2048Wh | 107.3円 | 28.3Kg | 42.0cmx28.0cmx36.6cm | リン酸鉄リチウムイオン | 2000W 3000W | 3,000回 | 73.2円 | あり | 非公開 | 90分 | 4 | 最大18W×2 | 最大150W×2 | 1 | あり | あり | 最大5年 | 詳しく見る |
筆者のおすすめする「Jackery 2000 New」は重量、サイズ、1サイクルあたりの単価で圧倒！
バッテリー容量2000Wh以上、出力2000W以上のポータブル電源をキャンプや車中泊に持ち運びたい人にはJackery 2000 Newを選べば後悔しません。
他社のポータブル電源も気になる人はセール時期もチェックしてね！
ポータブル電源は高額な買い物になるから、少しでも安く手に入れよう！
ポータブル電源のセール情報
Jackery(ｼﾞｬｸﾘ)のセール情報 2024年9月16日更新済み
EcoFlow(ｴｺﾌﾛｰ)のセール情報 2024年9月16日更新済み
BLUETTI(ﾌﾞﾙｰﾃｨ)のセール情報 2024年9月16日更新済み
Jackery 2000 Newを買って後悔しない人
Jackery 2000 Newを購入して後悔しないのは以下のような人。
- キャンプや車中泊で使いたい
- 長くコスパ良く使いたい
- AC給電が3つで充分
キャンプや車中泊で使いたい
Jackery 2000 Newの重量は17.9Kgなので持ち運ぶのにもそれほど苦労しません。
前モデルの2000 Plusは27.9Kgもあり、キャンプに持っていくのも一苦労でした。
10Kgも軽くしてくれたJackeryの開発技術に感謝です！
17.9Kgならワタシでも頑張れば持てそうね！
長くコスパ良く使いたい
Jackery 2000 Newにはリン酸鉄リチウムイオン電池が搭載されていて、充放電サイクル数が4,000回。
なので充放電1サイクルあたりの単価が59.9円とコストパフォーマンスに優れてます。
毎日使っても10年以上使用できます！
AC給電が3つで充分
自宅でポータブル電源を使う場合、ACコンセントの給電口数が3つでは不安ですが、キャンプや車中泊で使用する場合、AC給電口は3つで充分なことがほとんどです。
筆者の場合、夏場は扇風機やポータブル冷蔵庫、冬は電気毛布や電気ケトルといったように一度に3つ使うことはありません。
持ち運ぶために特化した、最善な給電数なんです。
初めてポータブル電源を購入する人は「充電できる数」を心配するけど、それだけ容量を使うことになるから要注意！
充電できる数は必要な数を把握して選ぼうね！
Jackery のポータブル電源についてよくある質問
ポータブル電源の容量はどう選べばいい？
容量選びのポイントは使用目的と接続する機器の消費電力です。
たとえば、スマートフォンの充電だけなら小容量で十分ですが、冷蔵庫やエアコンなどの大型家電を使用する場合は大容量が必要になります。
Jackeryは200Whから1000Wh以上まで幅広いラインナップがあるので、用途に合わせて選択できます。
Jackeryポータブル電源の寿命はどれくらい？
Jackeryポータブル電源の寿命は、バッテリーの種類によって異なりますが、三元系リチウムイオン電池で500回～1,000回、リン酸鉄リチウムイオン電池で2,000回～4,000回です。
上記の目安はバッテリー容量が新品時の約80%まで低下するまでの回数を示しています。適切に使用すれば、10年以上は問題なく使用できます。
Jackeryポータブル電源は安全？
ackeryポータブル電源は、BMS（バッテリーマネジメントシステム）を搭載しており、過充電、過放電、過電流、短絡、過熱などを防止する安全機能を備えています。
また、PSE認証を取得しており、安心して使用できます。
Jackeryポータブル電源の充電方法は？
Jackeryポータブル電源は、主に3つの方法で充電できます。
- ACコンセントからの充電
- ソーラーパネルからの充電
- シガーソケットからの充電
Jackeryはどこの国の会社？
Jackery（ジャクリ）は、アメリカ合衆国に本社を置く企業です。2012年に設立され、ポータブル電源やモバイルバッテリーの開発と販売を行っています。
日本市場にも進出しており、2019年には株式会社Jackery Japanが設立されました。
製品は主に中国で製造されていますが、アメリカの品質管理基準に基づいて作られているため、安心して利用できるとされています。
Jackery 2000 「New」「Plus」「Pro」後悔したくないなら「2000 New」を選んで間違いなし！
Jackeryのポータブル電源「2000 New」「2000 Plus」「2000 Pro」のどれがお得か迷っているなら、「2000 New」を選べば後悔することはありません。
3つを比較してもっとも「1Whあたりの単価」「1サイクルあたりの単価」が安いのが「2000 New」です。
さらに全モデルの「2000 Plus」と比較して、バッテリー容量、出力、給電できる数は劣りますが、重量は10Kgも軽いくサイズは幅-13.8㎝、奥行-9.5㎝、高さ8.1㎝とかなりコンパクトになってます。
やっぱりワタシはコスパ重視だから2000 Newにするわ♪
Jackeryのポータブル電源を購入すると決めたら、「セール時期」もチェックしておこう！
ポータブル電源は高額な買い物になるから、少しでもお得に購入するようにしようね！
Jackeryのセール情報は2024年9月16日更新済み
ポータブル電源がひとつあるだけで、キャンプや車中泊の快適度が劇的に変わります。
じっくり検討して、あなたにピッタリなポータブル電源が見つかることを願っています！
